① ピアノを弾く前に、気持ちを静めて、姿勢を正すことから、始めました(30秒)。
② 私が和音を弾いて、音が消えたら、手を挙げてもらいます。音を最後まで聴く練習です。
③ 先週の続きです。和音(c-e-g)を聴いて覚えます。この和音が聴こえたら、机上の赤のカードを挙げてもらい、『赤』と言います。数回行ないます。
④ 和音(c-f-a)を同じく覚えます。これは、『黄色』のカードです。
⑤ 上記の二つの和音をランダムに弾いて、どちらかカードを挙げてもらいます。
② 私が和音を弾いて、音が消えたら、手を挙げてもらいます。音を最後まで聴く練習です。
③ 先週の続きです。和音(c-e-g)を聴いて覚えます。この和音が聴こえたら、机上の赤のカードを挙げてもらい、『赤』と言います。数回行ないます。
④ 和音(c-f-a)を同じく覚えます。これは、『黄色』のカードです。
⑤ 上記の二つの和音をランダムに弾いて、どちらかカードを挙げてもらいます。
先週よりは、良くできていました。
⑥ 音符カードの並び替えをしてもらいます。中央ドから高いドまでと、ヘ音記号のドから中央ドまで、低い方から高い方への並び替えです。へ音記号はまだ時間がかかっていました。
ここから、ピアノです。バスティンに入る前に、トンプソンの『はじめてのピアノ教本第1巻』をあらかた終えています。また、バイエルも併用しており、多くの先生がされるように、途中の大きな3番から、つまり両手から始めることもありますが、最初の片手ずつから、読譜の練習も兼ね、丁寧に進ませています。
⑦ バスティンの教材から。宿題を聞かせてもらいます。一から分解して教えないとダメなことに気づき、得意なリズム打ちから始めました。次にそのリズムに音名をのせていき、歌ってみます。
年齢も考慮し、多少音程が外れていることは割り引いて考えても、まずは、リズム・音名を正しく歌えないと弾けません。
幼い故に、まだ指がしっかりしていない未就学児やもっと小さいお子さんを教えている多くのピアノ教室で、ピアノを弾くことに並行して、ソルフェージュの力をとても大切にされているというのも、このあたりに起因すると思います。
時間が残り少なくなったので、他の宿題(バイエル上巻9番あたり)のうち、本人がやりたい方をすることになりました。
⑧ ギロックの曲です。一緒に譜読み・リズム・音価の勉強はすでに終えています。しかし、前回の注意と書き込みにもかかわらず、指順が正確でなく、また、しっかり、かぞえられていないことが判明。ニ分音符は、しっかり『1,2』と数えてもらって、今日は終了です。
最後に、レッスンカレンダーと、ピアノのレッスン・練習に関する配布物を渡しました。
同じピアノ教室で学ぶ幼稚園の先輩Rちゃん(小1)が、憧れの存在だそうです。
最後に、レッスンカレンダーと、ピアノのレッスン・練習に関する配布物を渡しました。
同じピアノ教室で学ぶ幼稚園の先輩Rちゃん(小1)が、憧れの存在だそうです。
音符カード |
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