ピアノを習い始め、いろいろな音価・リズムを学んでいく中で、難しいのが、付点八分音符と十六分音符の組み合わせ()のリズムです。「スキップのリズム」と呼ばれることもあります。
~♪ターンタ、ターンタ、ターンタ、ターンタ♪~
レッスンでは、このリズムが使われている身近な例として、「ミッキーマウス・マーチ」や「ドラえもん」のテーマ音楽を挙げました。今日レッスンをした生徒さんのお一人は、大手音楽教室のグループレッスンで学ばれていましたが、今年度から私の個人レッスンを受講されている小学1年生。「聴く力」も発展途上ですし、ピアノで正確に表すのは、まだ難しい様子。音の強弱、重さと軽さを表すには(も)、時間をかけて指のコントロールを訓練していくことが大切です。
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