来る11月に行うピアノ発表会の打ち合わせを、一緒に開催するH先生他1名と行いました。記念品の選定、使用するピアノの選択、演奏の順番、リハーサルの有無と時間配分等について、議論しました。
兵庫県猪名川町と川西市にある個人ピアノ教室のブログ。日生スタジオ(猪名川町)と、山下教室(川西市)で、幼児から高校生・音大受験生まで、楽しく丁寧にピアノレッスン中。大人のピアノコースも開講しています。公式HPは、こちら→ http://pianolessons4u.wixsite.com/nakao
2015年9月26日土曜日
2015年9月21日月曜日
Storm in a teacup by Elissa Milne
2014年春、小学1年生になった時から、当教室で学んでいるNちゃん。現在小学2年生。
この動画は、2014年11月の発表会の模様からで、メヌエット ト長調(J. S. バッハ)、ピエロ(カバレフスキー)、そしてこのStorm in a teacup(Elissa Milne)を弾きました。今考えると、幼稚園に通っている時から、ピアノのお稽古には行っていたものの、この発表会が、本格的にホールで弾く初めての経験だったのかと思います。
当初は、ヘ音記号の音符の読みもあやふやでした。基礎的な事柄がどのくらい理解できているのか、また蓄積されているのかが曖昧で、手探りの状態でレッスンしていましたが、トンプソン1巻もサクッと終わり、ずいぶんしっかりしてきました。今年の発表会では、ショパンのワルツ他に挑戦します。ペダルも本格的に使用する曲なので、週末に補助ペダルをお貸しして、自宅で練習できないものか、考えています。
この動画は、2014年11月の発表会の模様からで、メヌエット ト長調(J. S. バッハ)、ピエロ(カバレフスキー)、そしてこのStorm in a teacup(Elissa Milne)を弾きました。今考えると、幼稚園に通っている時から、ピアノのお稽古には行っていたものの、この発表会が、本格的にホールで弾く初めての経験だったのかと思います。
当初は、ヘ音記号の音符の読みもあやふやでした。基礎的な事柄がどのくらい理解できているのか、また蓄積されているのかが曖昧で、手探りの状態でレッスンしていましたが、トンプソン1巻もサクッと終わり、ずいぶんしっかりしてきました。今年の発表会では、ショパンのワルツ他に挑戦します。ペダルも本格的に使用する曲なので、週末に補助ペダルをお貸しして、自宅で練習できないものか、考えています。
2015年9月10日木曜日
楽譜購入・輸入
今年も発表会の選曲に向け、新しい楽譜を数点、購入・輸入しました。その中でも、去年の Elissa Milne にひき続き、今年は、Diane Hidy の曲集をアメリカから、Sheet Music Plus を通じて、輸入しました。
中級者以上のレパートリーというのは、勉強しなくてはならない、もしくは、弾いておいた方が良い楽曲が、バロック・古典から近・現代まで、すでにたくさん存在します。初級者用で、公開演奏にも適した楽曲、そして、生徒さんにも喜んでもらえそうで、指導者も納得がいく曲は、いつも探すのに、苦労します。上記2者の数ある曲集から、初級者用を選びました。まだ初級者用ゆえ限られた語法しか使われていないにもかかわらず、シンプルで、素敵な、面白い曲が揃っています。現在も活躍中の作曲家・音楽家・教育者なので、今の感覚に合った良い楽曲だと思いました。
中級者以上のレパートリーというのは、勉強しなくてはならない、もしくは、弾いておいた方が良い楽曲が、バロック・古典から近・現代まで、すでにたくさん存在します。初級者用で、公開演奏にも適した楽曲、そして、生徒さんにも喜んでもらえそうで、指導者も納得がいく曲は、いつも探すのに、苦労します。上記2者の数ある曲集から、初級者用を選びました。まだ初級者用ゆえ限られた語法しか使われていないにもかかわらず、シンプルで、素敵な、面白い曲が揃っています。現在も活躍中の作曲家・音楽家・教育者なので、今の感覚に合った良い楽曲だと思いました。
2015年9月8日火曜日
発表会演奏曲目の選択の基準
発表会用の演奏曲目選択の基準で、主に心がけていることは、以下5点です。
① 生徒さんのレベル(現在のレベルと準備期間を見越した期待値も含める)
② どれくらいピアノの練習に、時間とエネルギーを費やせそうか。
(中には、少ない練習時間で、要領良く、こなす生徒さんもいらっしゃいますが。)
③ 過去に出演経験がある生徒さんの曲は、前回の演奏曲目やその作曲家、時代等も考慮
④ 同じ学年の生徒さんが何人かいる場合は、進度に差異が生じていても、お互い前回と今回で、曲がダブらないように、配慮 (強い希望があった場合は別ですが)。
⑤ 内輪の発表会とはいえ、親御さんやその関係者を含むお客様には、わが子以外の演奏も聴いていただくことになりますので、その方々にもできるだけ楽しんでいただけるような選曲を。
① 生徒さんのレベル(現在のレベルと準備期間を見越した期待値も含める)
② どれくらいピアノの練習に、時間とエネルギーを費やせそうか。
(中には、少ない練習時間で、要領良く、こなす生徒さんもいらっしゃいますが。)
③ 過去に出演経験がある生徒さんの曲は、前回の演奏曲目やその作曲家、時代等も考慮
④ 同じ学年の生徒さんが何人かいる場合は、進度に差異が生じていても、お互い前回と今回で、曲がダブらないように、配慮 (強い希望があった場合は別ですが)。
⑤ 内輪の発表会とはいえ、親御さんやその関係者を含むお客様には、わが子以外の演奏も聴いていただくことになりますので、その方々にもできるだけ楽しんでいただけるような選曲を。
2015年9月7日月曜日
2学期開始、発表会に向けて
2学期が始まりました。多くの生徒さんは、これから学校内での運動会や音楽会の予定が目白押しな上、11月14日(土)にユーベルホール(大阪府豊能町)で行われるピアノの発表会に向けての準備も、本腰を入れて取り組まなければいけない時期にさしかかっています。緊張感あるレッスンが続きますが、一回一回のレッスンを大切に、準備・お稽古してきてくれることを望みます。
本番に先立ち、11月8日(日)午前中に、リハーサルを行います。本番に、気持ちよく臨んでほしいため、リハーサル以後、通常のレッスンが1度ありますが、1、2度、聴く程度、ほんの少し手直しする程度になると思われます。11月第1週までには、しっかり仕上げを済ませましょう。
(下記の動画は、昨年の発表会の模様です。)
本番に先立ち、11月8日(日)午前中に、リハーサルを行います。本番に、気持ちよく臨んでほしいため、リハーサル以後、通常のレッスンが1度ありますが、1、2度、聴く程度、ほんの少し手直しする程度になると思われます。11月第1週までには、しっかり仕上げを済ませましょう。
(下記の動画は、昨年の発表会の模様です。)
登録:
投稿 (Atom)